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プロフィール

レイジーキャット

Author:レイジーキャット
梅澤 哲也 1959年1月生まれ
元HRCエンジンチューナー。1991年より米軍放出品店を開業。
趣味はオートバイ、スキューバーダイビングと射撃 



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2019年 7月 BMW E36 328i その44
2019年 7月 BMW E36 328i その44
禁断のオートマオイル(ATF)交換


その内ATミッションのオイル交換をやらなくちゃ?と思いながら、もう直ぐ走行距離は11万キロ。
オートマオイルの交換は先人様の教えによれば、10万キロも無交換の場合 オイルを変えると
ATミッション内の古い汚れが剥がれて詰まり、トラブルとなり易いらしい。

自分としてはそろそろ、ウォーターポンプや燃料ポンプ、クランクセンサーやカムシャフトセンサー
等、高額パーツを交換しなきゃ と思っています。
でも、このままオートマオイルを無交換だとおそらく あと2~3万キロでATが確実に壊れると
思うので、大物交換パーツにお金を注ぎ込む前にオートマオイルを交換して、
駄目なら車を棄てちゃえ! が合理的と考えました。

とはいえ、まずは自分なりにオートマオイル交換について調べてみました。
まずは車両ナンバーからBMWパーツリストでは A5S 310Z-ZF製でZF社内の名称は5HP18となります。

ZFの広報動画


It's advisable to perform a drain and fill every 50,000 to 70,000 miles or 8 years.
(8万kmから11万2000キロ、あるいは8年ごとに交換を行う事をお勧めします)

なんと普通にATF交換を推奨してます。拍子抜けですね。ちょうど11万キロで俄然やる気が
出てきました。
但し、ZFの動画にある様に新油を入れる前に必ず、オイルパン清掃とフィルター交換が必要。

そして、友人の元4輪ATミッション設計に尋ねた所、古いATミッションでもオイル交換したら
壊れやすいと言う事はなく、古いから壊れやすいのでしょう と回答を貰い確信を持って
交換する事にしました。
(個人の意見であり、オートマオイル交換後に不具合が発生しても自己責任でお願い致します)

ZF 5HP18のフィルターとパッキンを米国アマゾンで購入してから、エンジンオイル交換時に
車下に潜り込んでATミッションを確認したら、なんと日本製JATCO JR502E-B
ガチョーン!です。 すっかりパーツリストに騙されてしまいました。
パーツ購入前に現物確認をすべきでしたね。がっかり。

仕方が無いので泣きながら、JATCO JR502E-B用フィルターとパッキンを購入しようとしたら
米国ではJATCOを使っていないので逆にとんでもなく高価。諦めて、日本でマイレのフィルターと
同じJATCO JR502E-Bを搭載しているローレルのパッキンを購入となりました。
(ローレルのパッキンは形が同じでしたが、保障は出来ません。自己責任で)

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マイレのフィルターは国内の通販で送料込み¥4500。
ローレルのパッキンは近所の日産で購入。部番は31397-41×04で¥1800。
あと、オイルパン清掃時に繊維を残さない様にキムワイプも購入。アマゾンで¥710

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オートマオイル交換の為だけに安い中国製の馬を購入。怖いのでジャッキも掛けたままで
タイヤも外していません。アマゾンで¥2100
前輪はいつも愛用の馬で日本製のしっかりした物。なので安心感が全然違います。

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ドレインボルト用ソケット以外で必要な工具としては、二輪の元職場で使い慣れたT型レンチ。
ZFの動画でも使ってました。慣れているので、手首を回す事で片手だけでも うまく回せます。
そして500㏄のオイルサクションガン。アマゾンで¥1840
注入口形状を工夫してオイルパンに入れ易く出来るなら、灯油ポンプの方が楽だったかも?

ATFオイルはDEXRONⅢ/DEXRONⅡ規格対応のアイシンワイドレンジAFW+にしました。
20Lでアマゾン購入時は¥9000。昔の自動車産業系列で語れば、アイシンがトヨタ系
ジャトコが日産系で、オートマミッションを代表する信頼ある企業だと思います。

早速、馬4本を掛けてATFオイルを抜いて、締め付けボルトをTレンで外してオイルパンを
プラハンで剥がします。ドレインからオイルを抜いても、かなりな量のオイルががオイルパンに
残っていますので、こぼさない様に覚悟して剥がして下さい。

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抜いたATFオイルは真っ黒。でも、意外とエンジンオイルほど汚れておらず、浅いオイルパン
では元の赤色が判ります。

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オイルパンと磁石には鉄粉とスラッジがベットリ。磁石をオイルパンから外すと
あっけなくキムワイプで綺麗に拭けます。金属のオイルパン全体が磁石で磁気を帯びて
鉄粉を集めているみたいです。

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キレイに清掃したオイルパン。内側が黒く塗装されているので、鉄粉やゴミが良く見えて
合理的。パッキンはあまりにキレイに剥がれたので、せっかく新品を買ったのですが、
再利用します。(貧乏性?次回に使います)

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磁石も清掃して最後にパーツクリーナーで仕上げをして組みました。

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新旧のオートマオイル・フィルター。フィルターは金網でしかなかったので、古いフィルターを
灯油で洗って次回に使用したいと思います。

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JATCO JR502E-Bのミッション。新品フィルターが既に収まってます。

オイルパンを組付けてドレインボルトを締めてから、サクション・ガンで500㏄ずつATF
オイルを入れます。最初は車の下を出入りしてオイルを入れてましたが、その内、腹筋・背筋を
酷使する出入りに疲労困憊。遂には、恥ずかしながら嫁にSOSとなり、手伝って貰いました。

エンジン停止状態でATFを2L程、入れて、エンジン始動、アイドリングで更に1L程入れミッションを
Pレンジから3速まで動かしてエンジンを停め 再度、オイルパンを外してATFオイルを捨てます。
次に、エンジン停止状態でATFオイルを溢れるまで入れて、更にアイドリングで溢れるまで入れました。

ATFオイル温度管理ですが、最後まで、溢れてくるオイルを普通に触れた程度の温度なのでOKだと
思います。

ATFオイルを交換して試乗した感想は?
1速から2速に変わるシフトショックが減ったかも?と思えますが、実際は何も変化なし。
ちとガッカリ。   ま、オートマ・ミッションの寿命が延びてくれると信じましょう。

作業自体はエンジンサイドカバー分解などした事があるなら、問題ないと思いますが
500㏄のサクション・ガンを持って一人でエンジン下に急いで何度も出入りをするのは過酷。
灯油ポンプ等を改造して次回はやりたいと思うのでありました。

*お約束ですが、修理に関しては総て自己責任でお願い致します。


2019年 4月 BMW E36 328i その43
2019年 4月 BMW E36 328i その43
車検、パーキングブレーキシュー & 燃料フィルター交換


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あっと言う間に愛車はまたも車検。2年ごとのいつもと同じ鮫洲の風景です。
昨日は良い天気でエンジンフードに雲が写り込んでとっても綺麗。

いつも通り、ユーザー車検でハザードを点けたまま検査場入口で待機、とってもやさしい女性の
検査官さんに誘導してもらい、今回も一発で取得出来ました。感謝です。

今回の経費ですが、2年前と同じで
重量税が37800円、自賠責が25830円、車検検査料が1800円
(検査登録印紙400円+審査証紙1400円) 総合計65430円。

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平成33年4月までの車検ステッカー。実の所、平成33年なんて無いですよね。
実は車検の書類を記入する時も、ジジイは危うく令和元年と書く所でした。
本当は令和は5月から。あぶないあぶない。

車検前には自分で下回りスチーム洗浄400円をした後、ブレーキ周り、他を2日間掛けて
整備したら、いつもながら腰がガクガク、ジジイの身体は直ぐにボロボロです。

ブレーキキャリパー清掃の後、ブレーキフルードを交換。そして、いつもパーキングブレーキが
甘く、検査ではパーキングブレーキロッドが引っこ抜ける程、力を入れなくては車検をパス
出来なかったのでパーキングブレーキシューを交換する事にしました。

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ブレーキシューPAGID $ 35.25
(州税抜き、米国の友人宅までまとめ買い送料無料で、日本へは仕入れ時のハンドキャリー)
ブレーキのPAGIDはライトで有名なHELLAと一緒になっているんですね。
生き残りを賭けて熾烈な競争の上での合併とかあるのかも知れません。

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ブレーキキャリパーを清掃の為、外したので、後はブレーキローターを外せばシューが見えます。
下側のスプリングをスプリングフックで外し、シュー固定ピンを2本外せば上側に抜けました。

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シューは割れてはいませんでしたが、97年製で一回も交換無し。
2.8Lのエンジンはトルクがあるので、パーキングブレーキを引いたままでもブレーキを外すと
普通に動いちゃいます。なので、引きずってシューが炭化しているのだと思います。

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パーツを綺麗にしてから、シューを組付けました。
シュー固定ピンは外すのは簡単なのですが、組む時は穴を見ながら差し込む事が困難なので
まぐれ当たりで差し込めるまで、イライラ。ジジイは血圧に良くないかも?

シューを組み上げた後、ブレーキローターを組んで、ローターの穴を通してマイナスドライバー
で調整ノッチを動かし、ローターが動かなくなるまでシューを開きます。
その後、今度はローターが動かなくなった所から、調整ノッチを左右同じだけ、縮めます。
この縮めるノッチ数ですが、Haynesのマニュアルによれば16ノッチ。だけど、WEB上では
5ノッチから10ノッチ。私は中間で10ノッチ戻しました。
(5ノッチの人はサイドブレーキを後輪ターンに使うギリギリ狙いだと思います)

ノッチ調整後、運転席横のパーキングブレーキロッドは引き3ノッチで効き確認にて完了。

フロントブレーキを清掃したついでは、前から買ってあったフューエルフィルターを交換。

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かなり昔にBavarian Autosportで購入したのは
フューエルフィルター - MANN $16.95
フューエルライン - 8MM - HIGH PRESSURE - (1m) - REIN AUTOMOTIVE $9.95
(州税無し、米国の友人宅までまとめ買い送料無料で、日本へは仕入れ時のハンドキャリー)

知らなかったのですが、Bavarianはババリアン(バヴェリアン)と呼ぶ様です。
バーバリアンだと思ったら、野蛮人の意味になっちゃうみたい
スペルもバーバリアンはBarbarianとなり異なります。
日本語だとバイエルン人? 残念ながら、最近Bavarian Autosportは閉店した様です。

フューエルラインは、フューエルフィルター前後の僅かな長さしか使わないのに、1m売り
しかないので、とっても不経済。残りは取っといても古くなって次には使えないかも?

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8mm頭のボルトとナットを計2か所外せばカバーが外せてフィルターが見えます。

オイルパックンにガソリンを受けて、無事、交換終了。再スタート時はセルを回す前に
ちょっとだけ長くガソリンポンプを回すようにしたら、ほぼ一発で始動出来ました。

フューエルフィルターを交換した感想は? 
実の所、何も変わりませんでした。ガッカリ!

またもや過剰整備か?と思いながら、取り敢えずぶっ壊れなければ後2年乗れるかな?

*お約束ですが、修理に関しては総て自己責任でお願い致します。


2019年 1月 BMW E36 328i その42
2019年 1月 BMW E36 328i その42
ウインドウォッシャー液 レベルセンサー


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ウインドウ ウォッシャーポンプを交換したばかりなのに、またもやウォッシャー液が
無いと警告灯。

ボンネットを開けて確認してみるとウォッシャー液は減っておらず、健在。

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ウォッシャー液タンクの蓋を開けてレベルセンサーを覗いてみたら、先っぽのセンサーが
見事に沈んだまま。浮き輪が水没って感じで、ガッカリです。

渡米直前だったので、現地で購入する事が出来ました。

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米アマゾンで購入はOEMパーツのHELLA社製ウインドウォッシャー液 レベルセンサー
$9.71と激安でした。
(州税抜き、米国の友人宅まで送料無料で、日本へは仕入れ時のハンドキャリー)

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センサーの金属部分が錆びており、そこから水没したみたい。

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ウォッシャー液タンクをチョコっと持ち上げて、センサー穴を上に持ってくれば、
あっけなく交換出来ました。 これでしばらくは何も警告を見なくてすみそう。

かな?


2018年 8月 BMW E36 328i その41
2018年 8月 BMW E36 328i その41
O2センサー交換


オイル交換ついでに10万キロを超えたO2センサー(ラムダセンサー)交換にトライしてみました。

チョイ古BMWのO2センサーはジルコニア式とチタニア式の2種類が存在し、不幸な事に
私の E36 328iは珍しいチタニア式。
ジルコニア式なら廉価な汎用O2センサーが使えるのですが… ガッカリ。

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(クリックで拡大します)

でも、米国アマゾンを見ていたら、Your garageと言う素晴らしいシステムがあり、
事前に自分の車を登録しておくと適合を調べてくれます。
確認すると、NGK 25013 Oxygen SensorとBosch 13884 Oxygen Sensorが適合。
より安く、日本が誇るNGK製品を購入しました。
NGK 25013 Oxygen Sensor - NGK/NTK Packaging $62.88 爆ヤス!!
(州税抜き、米国の友人宅まで送料無料で、日本へは仕入れ時のハンドキャリー)

一応NGKのサイトでも適合確認を行いました。
https://www.sparkplugs.com/
このページのFITMENTで確認出来ます。
(US仕様と日本仕様で異なる場合もありますので、ご購入は自己責任で…)

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かくして、O2センサーを2本購入して前側のエキパイに装着されるセンサーを交換です。
リヤの2本はおそらくキャタライザー(触媒)の劣化監視の為だと思われるので、
OBDフェイルが出るまで放置とします。

親会社・日本特殊陶業でスパークプラグのNGKとニューセラミックのNTKに別れ
O2センサーはNTKとなるみたい。
(更には元祖ノリタケ日本陶器から分社した日本碍子から更に分社した日本特殊陶業の
ブランドがNGKとNTKになるみたい)
せっかくの日本製なんだから、わざわざ米国から輸入しなくても良い様に
日本でも普通に売ってくれないのかな? 

右はモノタロウで購入のO2センサー用ソケット。

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まずはエンジンカバーとインジェクターカバーをとっぱずしてコネクターを外します。

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浸透性潤滑剤CRCを掛けてしばし放置の上、O2センサー用ソケットで外します。
意外と固着しておらず、拍子抜けするほど簡単に外れました。
でも、狭い空間で工具を入れて回すのはまるで知恵の輪。同様に、新品の
締め付けも苦労しました。あまり経験の無い人ならエンジン下に潜って
途方に暮れると思いますので、プロの方に任した方が良いと思います。

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上が10万キロ走行の純正、下が新品。コード長さまで同じでした。

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外した純正パーツの刻印をみたら、なんとBMWマークの下にNTKの刻印!
SIEMENSの刻印も脇にありますが、NTKが作って納入ですね。

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コードを束ねたゴムが面白い形。

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ゴムを外してみたら、凄い使い易く一発でコードを束ねられる優れものでした。
日本製なのに、なんで日本で他には使われないのかな?
早速、自分の携帯やノートPCのコードに使ってます。

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新品O2センサーを着けたら、エンジン側面に丁寧に配置された金属フックにコードを
引っ掛けて排気系にくっ付いて溶けない様にします。

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コード長さも完璧に同じなので、そのままつけれます。緑のテープは前3気筒と後3気筒を
区別する為に私が付けた印。装着後に外しました。

エンジンカバーを戻した上で、近所を走ってみたら、ちょっと車が軽くなったみたい。
エンジン・レスポンスも良くなり、ニンマリです。
センサー2本で1万5千円弱のお金を注ぎ込んだ結果のプラシーボ効果かもしれませんが、
この車を貰った直後の走りが戻った様で喜んじゃいます。

燃費の方は後程。

*お約束ですが、修理に関しては総て自己責任でお願い致します。


2018年 7月 BMW E36 328i その40
2018年 7月 BMW E36 328i その40
ウインドウ ウォッシャーポンプ交換


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私のE36は整備もしたばかりで快調に走っていたのですが、
突然 WASHER FLUID LOWの警告! ウォッシャー液タンクを見たら、なんとカラでした。

早速、アマゾンプライムでウォッシャー液を頼んで、翌日補充したのですが、一日経過で
またもWASHER FLUID LOWの警告。そしてウォッシャー液タンクを見たら またもカラ。
せっかく購入したウインドウ ウォッシャー液はみごとに消え去ってしまいました。

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何処で漏れているのか?とタンクを振ってみたら、ウォッシャーポンプからダラダラと
ウォッシャー液が垂れて来ました。WEBをググってみたら、これも良くある故障で
ウォッシャーポンプ内のモーターとのシールが壊れて、ウォッシャーポンプ交換だそう。

米国には9月まで行く予定がないので、仕方無く日本でパーツを購入しました。

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ウインドウ ウォッシャーポンプ 61668360614
製造はマイレ 本体¥3240 送料¥760 計¥4000となってしまいました。

2018071006.png

パーツ購入に関しては失敗した事があるので、最近は必ずRealOEM.comで調べてから
購入する事にしてます。
RealOEM.comによればウインドウ ウォッシャーポンプ は1997年11月で設変されており
私の車は1997年11月以前なので、328iとしては前期型の61668360614で良いはず。
1997年11月以降は後期型の67128362154となります。

ポンプはウォッシャー液ホースのカシメを外し、ホースを抜いたら、上に抜けます。

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ウォッシャー液タンクは大きなマイナスドライバーでボルトを一個所緩めれば簡単に外せます。

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タンクが汚いのでこの際、外して丸洗いする事にしました。

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ウインドウ ウォッシャーポンプを外してみたら、なんと後期型。ガチョーンです。
ショックを受けましたが、前期型でも問題なく、タンクに収まりました。一安心です。
但し、後期型の方が前期型よりも¥500も安かったのが悔しー

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ホースは米軍放出品のタイラップで固定。
由緒正しいコントラクトナンバー付きです。BMWとは全然関係ないけど…

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丸洗いしたタンクがとても綺麗になって満足です。


2018年 7月 BMW E36 328i その39
2018年 7月 BMW E36 328i その39
VANOSオイルホース交換


先月LAで購入したパーツで、ようやく修理です。

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まずは前回の整備でバラシてみたら、パックリと割れていた
アイドルコントロールバルブの吸気ホース
OEMパーツでRein Automotive製 $10.50 (州税抜き)
ホースバンド2本付き

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オイル漏れが酷くなったVANOSオイルホース
OEMパーツでCohline社製 $36.25 (州税抜き)
色が元と違い金属部が黒くないのが気に入らないけどOEMパーツ

画像下はホース用アルミ・シールリング 4枚で$1 (州税抜き)

前回のアイドルコントロールバルブ清掃で、崩壊が予想されるパーツを
前もって購入しておきませんでした。
その為、二度手間になってしまった事を後悔して、VANOSオイルホース交換に際し、
今回はヤバそうなパーツを購入し、交換する事に。

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外すだけで崩壊しそうなブローバイホース
BMW純正パーツで $26.25 (州税抜き)

画像上はクランクケースベントバルブからオイルデップステックパイプを
つなぐラバーホース
CRP Industries社製で $4.75 (州税抜き)

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O-リングは左がオイルデップステックパイプ用で右がVANOSソレノイドバルブ用
共に $1.50 (州税抜き)

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まずはアイドルコントロールバルブを取り出す為、前回同様、エアクリーナーボックスと
エアフローメーターを外し、スロットルバルブまで ばらします。2回目は早いです。

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前回、撮り忘れた清掃後のアイドルコントロールバルブ。きれいでしょ?

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新品吸気ホース装着。ゴムが信じられない程、柔らか。

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オイル漏れが酷くなったVANOSオイルホース
ホースのカシメ部分からオイルを振り撒いているみたいで、クランケースまで
ビチョビチョ。最近、酷くなって来て もう、交換しないと駄目。

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ホース交換にはその昔、アメリカのフリーマーケットで購入したスナップオンの
ショート・コンビネーションレンチが使い良かったです。
19mmのショート・レンチなんてあんまり売ってないもんね。

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外したVANOSオイルホースは漏れたオイルで固まってギトギト。

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VANOSオイルホースを外したついでにVANOSソレノイドバルブ用O-リングも交換

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VANOSソレノイドバルブを緩めるにはラジエーター・ファンカップリング用に購入した
薄口32mmレンチを使用。
交換したO-リングはさほど硬化しておらず、パリパリにはなっていませんでした。
ちょっと拍子抜け。だけど、一個200円だと思えば交換しといて正解かな?

VANOSオイルホースを外す時に、ブローバイホースとジェネレータ―導風ダクトも
外しました。ブローバイホースは触っただけで崩壊という記事を良くみるのですが
意外と無傷で外せました。また、ブローバイホースを新調するついでに、ブローバイガス
の経路もスラッジの詰まり等、ないか?チェックします。
ブローバイ経路が詰まると、白煙を噴いたりエンジンにダメージを与えてしまいます。

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画像はブローバイガスからガスとオイルを分離するクランクケースベントバルブ。
ブローバイホースを外した所で、このクランクケースベントバルブの下側から
オイルをオイルホースを介してオイルデップステックパイプ、クランクケースと流し、
上側からガスをインテークマニホールドに吸わせます。
このクランクケースベントバルブ、オイルホース、そしてオイルデップステックパイプ
を外して、清掃、チェック。意外とスラッジも溜まっておらず、がっかり。
過剰整備だったかな? まあ、何もトラブルがないのは喜ぶべき事ですよね。

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キレイに清掃の後、組付けはオイルデップステックパイプから。
クランクケースベントバルブに繋いだ新品オイルホースを、
上からオイルデップステックパイプに差し込みます。

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そして新品吸気ホースを装着したアイドルコントロールバルブを取り付けてから、
新品VANOSオイルホースを取り付け。

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最後に新品ブローバイホースの取り付け。後は手を入れる為に外した物を元に
戻して終了です。

*お約束ですが、修理に関しては総て自己責任でお願い致します。


2018年 4月 BMW E36 328i その38
2018年 4月 BMW E36 328i その38
ファンベルト2本とエアコン側ベルトテンショナー&プリー交換


去年の夏、エアコンを入れると振動が明確に増えました。
前オーナーの記録を確かめたら やはり、5万キロ程でファン&オルタネーター側の
ベルトテンショナーとプリーは総交換しているけど、エアコン側は新車から無交換。

なので、エアコン側のベルトテンショナーとプリーを交換する事に。
ついでにファンベルトも総交換としました。

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ベルトテンショナーはペリカンさんで $48.50 プーリーは1個 $13.75(州税抜き)
送料は友人宅まで無料で日本まではハンドキャリー
メーカーは純正OEMのINAで交換した新車時のパーツもINAでした。

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ファンベルトはコンチネンタル製でファン&オルタネーター側が$14.75で
エアコン側が $10.50 (州税抜き)

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その昔、車を後輩から貰った時に購入した専用工具を使いファンカップリングを外すします。
老いて増々チカラが無くなったのか?今回は金属パイプで延長し、ようやく外しました。

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テンショナーを緩めてベルトを交換。

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エアコン側ベルトテンショナーは車下からアプローチし、交換しました。

2018041003.jpg
左が新品で右が10万キロ使用品。
同じメーカーINAの同じパーツのはずですが、ダンパーの太い部分が下まで伸びて
ダンパー容量が上がっていて、改良されている様です。

2018041008.jpg

プーリーは中からグリスが噴き出ていて、手で回すとシャーシャーと音を立てます。

2018041006.jpg

ファン&オルタネーター側のベルトは内側がひび割れ。

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エアコン側ベルトは意外にも ひび割れ無し。
ファンベルトは前オーナーにより同時に交換されているはずだけど、エアコン側は
あまり負荷がないから熱的にも楽なのかな?

交換しても騒音はあまり変わらないみたい。ちょっとうるさい感じがするから
そろそろウオーターポンプも交換しないと駄目かな?
ウォーターポンプはファンが金属製だったので、新車からまだ交換してません。
樹脂製のファンなら怖くて 即 交換だったのですが…

でも、エアコンをつけても震動がなくなったのは確実です。

*お約束ですが、修理に関しては総て自己責任でお願い致します。


2018年 4月 BMW E36 328i その37
2018年 4月 BMW E36 328i その37
アイドルコントロールバルブ清掃


328iは快調ですが、何となくアイドルがラフになって来たみたい。
前オーナーは5万キロでアイドルが吹き上がり、戻らなくなって交換。
その後、5万キロは走っているので、清掃する事にしました。

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まずは、エアクリーナーボックスとエアフローメーターを外し、
スロットルバルブまで ばらします。

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スロットルバルブの手前にはこの機種独特のASC+T
(オートマチック・スタビリティ・コントロール+トラクション・コントロール)
用バタフライがあります。
普段は全開でトラクション・コントロールでパワーを抜くときに閉まります。
今はフライ・バイ・ワイヤで制御されてますので20年前の過渡的な技術みたい。

私の前職ベンチテスト屋からみたら、このバタフライは全開パワーダウンを
招いているのは間違いなく、海外では取っ払っちゃうのが紹介されてます。
参考WEBはココをクリック!
(但し、日本ではインパネの警告灯が正しく作動しなければ車検が通らず、
警告電球を抜いただけでは駄目 やられる方は自己責任で…)

最初の職場がオートバイだった私はフライ・バイ・ワイヤの言葉が理解出来ず、
何故?電子制御なのにワイヤなのか?悩んでました。
元ヘリコプターパイロットのアメリカの友人に聞いたら、フライ・バイ・ワイヤ
は航空機制御の話で、元々は金属ワイヤーや油圧だけで制御していたのを、
乱気流などの揺れをコンピューターの姿勢制御を取り入れて電線(ワイヤー)
で制御するからだそう。
オートバイのクラッチやブレーキの金属ワイヤーを直ぐに思い浮かべてしまう
私には判らなかった訳ですね。

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スロットルバルブの裏側はコッテリとカーボンが溜まってました。
表側からキャブクリーナーで清掃してましたけど、たまには
スロットルバルブを外して裏側も清掃しないと駄目みたい。

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アイドルコントロールバルブはインテークマニフォールドの下にあります。
M52エンジンはM50と異なり、インマニに直接アイドルコントロールバルブ
は差し込まれ、ラバーバンドを介してL型の金属板でボルト締めされてます。

2018040506.jpg

オイルレベルゲージと一緒に留めているボルトを3本緩めれば下に抜けて
電装カプラーを抜いたら取り出せました。

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出してみたら、しっかりとエア戻りホースがパックリ割れてました。
次回の渡米で新品を購入するまで、暫定処置ですが、割れた部分は切り取って
ドライヤーでホースをガンガンに熱し、清掃したアイドルコントロールバルブに
思いっきり押し込んで 半分程、奥に入ったので無理やりホースバンドで固定。
何時、外れるか?判りませんがあくまで暫定です。

アイドルコントロールバルブはキャブクリーナーで清掃。
たっぷりとブローバイガスのカーボンが溜まって 動きが渋かったのが
清掃したら、軽く動く様に。

元に戻してエンジンを掛けたらアイドルは安定。
でも、いつも通り 家族は「そんな違いは わからん」って…

*お約束ですが、修理に関しては総て自己責任でお願い致します。