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レイジーキャット

Author:レイジーキャット
梅澤 哲也 1959年1月生まれ
元HRCエンジンチューナー。1991年より米軍放出品店を開業。
趣味はオートバイ、スキューバーダイビングと射撃 



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2019年 8月 トヨタ自動車博物館
2019年 8月 トヨタ自動車博物館

BMWのオートマオイルを交換したので、ちょっと名古屋まで往復700㎞、日帰りでトヨタ博物館に
行って来ました。

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第二東名では制限速度が一部120㎞になっていました。ココを走るのも目的の一つ。
行きは良かったのですが、帰りは所々、3車線でなく、2車線になっている所で80㎞制限のトラック
に占領されてストレスが多かったです。

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風力発電が高速から見れて まるでキャリフォルニアみたい。

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朝6時頃、東京を出発して 無事、10時前に博物館に到着。駐車場は無茶無茶暑かったです。

数々の車が展示されていましたが、ジジイの独断と偏見で気に入った物をちょっとだけ紹介。

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メルセデスベンツ 500Kは1935年製のスーパーチャージ付き直列8気筒5Lエンジン。馬力は160HP
当時としては凄い馬力だったんでしょう。いろいろと黎明期の車を見れますが、馬車やボートに
エンジンを無理やり乗せたイメージから、30年代からようやく車らしく見える気がします。

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プジョー 402 1938年製にしてはフロントマスクが素敵。エンジンはOHV直列4気筒2Lで僅か55HP
これより昔の車が馬車や汽車の延長線上のデザインだったのが、俄然、美しい流線形になってます。
ヘッドライトがエンジンフード内に収納されているは画期的だったのでしょう。

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ガルウイングが有名な300SLロードスター。世界初のガソリン直噴エンジンなんですね。
直噴のメリットはシリンダー内でガソリンを気化させるので、気化熱で燃焼前温度が下がり
ノッキング(異常燃焼)が起こり難くなり、圧縮比が上げられるので、馬力と燃費が向上します。

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裕次郎さんの愛車だったのも有名。 廉価版の190SLオープンカーは私が行き始めた米国80年代
の中古市場でも良く見ましたが、今はもう全く見なくなりました。

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機械式のメーターと質実剛健のインパネ周り。ハンドルの大きさと細さは違和感あるけど、
インパネは今でもカッコイイと思います。 ジジイとしては液晶インパネよりも遥かに素敵!

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ポルシェ 356 クーペ 1951年製でフロントガラスが曲面になる前の奴。エンジンはワーゲンと同じ
水平対向OHV4気筒1300㏄で44HP やっぱりこのスリッパみたいな356が素敵。タイプCだと…

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KdFワーゲン 1942年製 戦時中だった為、僅か630台しか作られなかった。
仕入で米国のミリタリーショーを周っているので、キューベルワーゲンやシュビムワーゲンは
見慣れているのですが、このKdFワーゲンはあまり見た事がなく新鮮。 
エンジンは水平対向OHV4気筒985㏄で25HP
ヘッドライトは一般的なビートルよりも356や911ナローみたい。

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まるで宇宙船の窓の様なリヤウインドは当たり前にスプリット ウインドー。
カッチョ良いけど後は見えない?

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ホンダ S500 1964年製 直列4気筒ツインカム4連キャプ531㏄で44HP
モーターショーで発表したのはS360だったけど、市販されたのはこのS500で500台だけ
売られたそうな。その後S600やS800と排気量が上げられ、最後にはバイクみたいな
後輪チェーン駆動を止めて一般的なシャフトドライブになってます。
また、S600で57HP、S800では70HPと大幅に出力向上

今でこそ、2バルブで9000rpmまでしか回さないなら、SOHCで十分じゃん?なんて考えちゃいますが
当時としてはニードルローラーベアリング支持の組立クランクはマン島レースのレーサーエンジンを
彷彿させる画期的なレーシングエンジン。
クランクケースからシリンダースリーブが引き抜ける構造まで同じ。
マン島レーサーのカムシャフトはカチ割りホルダーの2分割ニードルローラーベアリングを
使っていたのが違うけど、そこまではコスト上無理だったのでしょう。

ところで、私のホンダSシリーズへの憧れは何と言っても木馬座のケロヨンが乗っていた
オープンカー。また、ウルトラセブンでも登場してメチャ・カッコ良かったのです。
ケロヨンとセブンで見た頃は小学校低学年だったので強烈に焼き付いています。

確認の為にケロヨンとS800をWEBでググってみたら、出て来るのはヨタハチばかり。そんな馬鹿な?
子供の時の記憶はそんなにアヤフヤなのか?と自信喪失になりながら、必死に探したら やっぱり
ホンダS800にも乗っていました。ちょっと安心。
(「ケロヨン今晩ハ」で検索すると画像が見れると思います)
大人になって80年代に米国に行く様になると、ヘッドライトを含めたフロントのデザインは
2代目メルセデスSL230の影響かな?なんて思う事がありました。豆柴ならぬ豆SLかな?

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一応トヨタ車も… トヨタ2000GT インテリアに豪華に使われたウッドパネルや
美しいクロームメッキのキャブトンマフラーなど、ヤマハの技術が溢れています。
DOHCのエンジンヘッドも勿論ヤマハ製。なんかこの車はフロントノーズの長い車体デザインや
エンジンも日産フェアレディ432Zに似ているんですよね…

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夏のスポーツカー特別展示でホンダS800にも逢えました。嬉しそうでしょ?

トヨタ博物館の後は犬山城に行こうと思っていたのですが、駐車場に停めていたBMWは猛暑で
思いっきり温度が上がり、エアコンを入れても なかなか効かず、嫁はグロッキー。
仕方がないので、近くのIKEAの立体駐車場で車を冷やしながら、のんびり食事をして、
そのまま帰宅。
ちょっと残念でしたが、無事、オートマオイル交換後の走行テストは終了しました。